年末年始の過ごし方
年末年始と慌ただしく、しかし、緩やかに過ぎていきました。
改めまして、明けましておめでとうございます。
年末ですが、12/25にもなろうかと言うかなりギリギリのタイミングで、年賀状作成。ムスメが一面に映った年賀状です。いやー、百日祝いに袴風の写真を撮っていて良かったですね*1。
最近のカメラ屋さんでの年賀状作成は楽ですね。来年から利用しようかなぁ。
ともあれ、後々考えれば、自分と妻も一緒に映った「3人元気です」的な近況報告写真の方が良かったのかも知れないと思った次第です。来年はもうちょっと余裕を見て作ろう*2。
さてさて。
年末の慌ただしさは以上で、ただ、やっぱりどうしても小児科の年末年始休業に合わせると困ったことが発生。
離乳食です。
「今まで食べたことの無い新しい物を試してみて、アレルギー症状が見えたら小児科へ」が出来ないのです。
とは言え、先生方にお休みを取って頂くのは絶対良いことなので、年末年始の内は新規離乳食はお休み。まぁ、急ぐこともありません。
大晦日はYouTubeを見ながら(聞きながら?)過ごし*3、しかし、ムスメを眠らせることを考えるとカウントダウン出来ず、妻、爆睡。
23時半頃にムスメが空腹を訴えるので、ミルクをあげるとちょうど、23時55分頃終わり。
「このままカウントダウンしようか!」
いいね、と0歳のムスメが答えたかは判りませんが、ムスメ共々カウントダウンすることに。
明けましておめでとうございます、の最初の一言はムスメと交わす事になりました*4。
年始は離乳食をちょこっと食べさせた後、実家へ顔出しです。コロナ禍で帰省は自粛せよ、が叫ばれていますが其処は同じ大分県内。Uターン済組としての利点を生かしましょう。
対して残念ながら、妻の実家は県外への移動になる為、こちらは自粛。義父や義母もムスメに会いたいだろうなーと思いながら、しかして我慢して頂きましょう。気安く行き来出来る日がまた戻ってくればいいのですが。
実家は兄と妹、義弟と甥姪が集っており、兄や妹夫婦からムスメにお年玉を貰う次第。もちろん、僕も甥姪にはお年玉をあげてます。
しかし僕が小さい頃は親戚周りと称してお年玉を集めていたのですが、ムスメにとって親戚は自分の兄貴と妹夫婦、それと義理の妹夫婦*5しかいないんだよなぁ。
お年玉を喜ぶ時期になったら、弾もう*6。まぁ、甥姪にはちょっと多めに包みたく。姪っ子は幼稚園ぐらいかなぁ。
ちなみに兄貴と妹からのお年玉は嫁に渡し、お母さん銀行へと行っちゃいました。例の「お母さんが貯金しておくから」って奴です。資金運用の足しにすると思いますが。
その後は毎年の神社へ初詣。
分散参拝が言われて久しいですが、やはり地方の小さな神社はその打撃をもろに受けている感じです。いつも、石段に並んでいる人影があったのですが、今年はそれもなし。
お陰でさっとお参りすることが出来ました。
ただ、コロナ禍の影響で本坪鈴*7が取り外され、少々物足りない感に。うーん。致し方ない。
こちらには去年、「無事に子どもが生まれますように」と祈っていたので、今年は生まれたお礼と、一年間健やかに成長する姿を見守って欲しい、と言うお願いをお祈りしてきました。
尚、神社で引いたくじは小吉。まぁ、そこそこ大事大事。
一日目はこんな風に更けていきました。
二日目は出歩かず、ゆっくりと家で。
三日目は妻からの進言もあり、久々に親友の家で飲んだりゲームしたりしていたのです。
さて。
今年も育児と、再開せざるえない仕事に頑張ろう。