2ヶ月検診がやってきた!
2ヶ月検診がやってきたと言うか、2ヶ月検診に行ってきたと言うか、そんなお話です。
夏の暑さが茹だる位の時期、ムスメが生まれて2ヶ月が経過しました。
1ヶ月検診は里帰り出産の間だったので、僕にとっては『ムスメが生まれてから』初めての付き添い検診です。
妻が通っていた産婦人科さんには紹介状を頂いている物の、実の所、妻にとっても僕にとっても、検診で選んだ小児科は初めての病院でした。
助産師さん:「紹介状を書きますが、病院はどうしましょうか?」
妻、僕:「えーっと」
※妻:大分に土地勘無い。僕:自分で通っている病院以外よく知らない。
とりあえず、①近所である事、②風疹ワクチンを打った病院が系列の病院らしいと言う事の2点から、某小児科医を選択。
結果的に明るくて相談に乗ってくれる、良いお医者様に巡り会えたと思います。
フィーリング大事。
妻としてもインターネット予約が出来る点、看護師さんの対応が親身である点などから、安心して通えている……のかなぁ。今度聞いておこう。*1
さて。
運良く小児科医はさっくり決まりましたが、ここからです。
予約の電話は2ヶ月検診希望の2週間前に入れました。
育休中の為、昼間のいつでも電話が出来る余裕があったのはありがたく、また、だからと言って「いつでも出来る」と思うと放置しかねないので、妻と2ヶ月検診の話題が上がった瞬間、電話する事にしました。
病院からは「事前に問診票を書いて欲しいので、取りに来て下さい」との連絡あり。
結果として、早々の予約で、バタバタと問診票を書くなどの対応が削減出来たので、良かったと思います。
まぁ、病院で書かない分、「ここってどう書けばいいの?」の疑問が尽きなかったので、どっこいどっこいな気がしますが!
そして、2ヶ月検診の当日です。
多くの人はご承知だと思いますが、2ヶ月検診は2ヶ月検診と言うか、予防接種を受けに行く日、なんですね。僕は『幸せアフロ田中』で覚えました!
まぁ、ともかくとして。
その日、ムスメも予防接種3本、飲む薬1つの計4つの予防接種を受けてきました。
「いやー、ムスメが予防接種受ける時に見える顔が父親だと、僕が嫌われるじゃん」*2
そんな軽口を叩いている時期が僕にもありました。
当然ながら注射自体は初めてではありませんが、両腕に一本ずつ、片足に一本と注射を受ければ、乳児は泣く泣く。ぎゃん泣きです。
看護師さんがもの凄くあやしますが、痛いのが消えるわけでは無く、そしてこれが大切な処置だと判ってくれる筈もなく、もの凄く泣きます。
つーか、見ている親が痛いよ!
でも、飲み薬はシロップのお陰か、凄くペロペロなめつつ、泣き止んだので、なんか、経験則的な凄さを感じたのでした。これが順番逆だと、泣いたまま帰ったんだろうなぁ……って。
最後に育児への悩みを聞かれたので、便秘の話をして、処方箋を貰い、帰路についたのでした*3。
しかし2ヶ月かぁ……。
一緒に暮らして1ヶ月も経ってないけど、ちゃんとお父さんで来ているか不安だよ、ムスメよ……。*4